7月29日(土)、30日(日)、横浜港大さん橋ホールで「大さん橋だいにんぐ」が開催されました。
地産地消のコーナーには、神奈川の地魚や地酒を中心に、地ビールやワイン、神奈川の名産品や豊富な食材が並びました。


神奈川の地魚は、横浜中央卸売市場から小田原、横須賀東部、松輪、平塚、長井、小柴、本牧の7漁港のとれたて魚をお刺身やお寿司で提供。

 

神奈川の地酒は、泉橋酒造、清水酒造、古川醸造、瀬戸酒造、久保田酒造、小金井酒造、熊澤酒造、金井酒造、石井醸造、川西屋酒造、井上酒造、大矢孝酒造、中澤酒造の13酒造の地酒をセットで飲み比べ。
春に開催して大好評だった大さん橋マルシェのお店や、屋上広場にはキッチンカーも並んでアラカルトメニューを提供。

500人収容の大食堂となった大さん橋ホール。カップルや家族連れまでたくさんの人達で賑わい、その場で食べて飲んで楽しむ「だいにんぐ」を満喫していました。

横浜港大さん橋の屋上デッキはブラジル産イペ材を使ったウッドデッキ。この日も客船飛鳥Ⅱが接岸していて、船旅を楽しむお客様たちが朝から横浜の街へ散策に出かける光景がみられました。広大で開放的なウッドデッキで潮風に触れる朝は横浜ならでは。ジョッギングを楽しむ人たちもいて、ゆったりした時間が流れていますよ。